Q-san's memorandum

3児のパパローディ自転車奮闘記

週末 リトルワールドクリテ

●土曜 ソロ朝練 木曽川河川敷
69km 1時間54分 143/161bpm Ave.233w/NP245w 110TSS 1594kJ

9時には戻る予定だったため5時半スタート。
翌日レースということもありあまり筋力的な負荷をかけずに
淡々と走ろうと思い堤防ライド。馬飼大橋までの往復。
ディープの感触を確かめながら悠々とクルージングのつもりが
朝なのに風が強くてしかも横風。堤防下へ落とされないように
体幹で踏ん張って1時間…。数値以上の疲れ。
目標としていたL3縛りはAve&NP両方で達成。
こういうコントロールができるようになってきたのも進歩の一つか。

●日曜 リトルクリテエキスパート&ツーリング
・リトルクリテ エキスパート 4位
37km 57分 166/181bpm Ave.269w/NP311w 89TSS 926kJ

下呂ツーリング(飛騨金山離脱)
113km 3時間25分 Ave.194w/NP215w 153TSS 2390kJ

久しぶりのリトルクリテ。鈴鹿明けでそこそこレース対策を
してきたので積極的にせめて行きたいところ…ではあったが
いつも上位常連のメンツがそろっており厳しいレース展開の予感。

レース直前にレー3のハブラチェットが全くかからずDNSを覚悟したが
ゆっくり踏み込むと奇跡的かかって何とかレースには参戦。
いつまたラチェットが抜けるか分からないのであまり激しいON/OFFは
極力しないように気を使いながらペダリング

序盤からDaito君やら高校生たちが元気がよく前の方でドンパチ。
レース前のトラブルで集団後方だったので登り6倍で集団前に上がる。
5周目くらいで7,8人先行しているのが見えてメンツを見ると
Daito君、Wakasugi君、Tuda君が乗っており他にもIde君とかなり危険。
メイン集団は特に何もしなくても自分が前にいる状態からしてして
前が本気で逃げるとおそらく集団から追えるメンツはいないと判断して
登りで一気にかけて単独ブリッジ。

何とかドイツコーナー先辺りで逃げに合流。
後ろの状況を伝えると逃げのペースもいい感じに。
10名くらいいてほとんどが上位陣なのでほぼ決まったと確信。
しかしみんな早いので逃げは逃げでキツイ…。
登りで休まないように何とか5倍以上はキープ。
途中Naruさんが知らぬ間にブリッジをかけてきていてビックリ。
そして知らぬ間に消えて行った…。

ラスト3周辺りでWakasugi君、Daito君、Tuda君、Morisaki辺りが
動ける雰囲気を残しており警戒していると登り口でWakasugi君が仕掛ける。
500wで30秒といったところか…その後も緩まずグイグイ。
反応はできたが付ききれず上記4人に数m先行されて登りをパス。
ここで高校生君たちは消えてIde君と二人で諦めずに追走。
前も下った先でペースが上がり切っていなかったため付かず離れず。
ラスト2周の登り中盤で意地で追いついて何とか6名で最終周回。

Tuda君が登り口まで引っ張ってオールアウト。
まぁ分かってはいたがWakasugi君が再び下から上げて行くが
絞りカスでは歯が立たず…。Daitou君、Morisakiにも先行されるが
登りのピークでMorisakiには追い付く。
最後まで行くぞー!と後ろに付かせて下りも飛ばす。
残り300m位まで引き上げてリードアウトして終わり。

レース内容としては逃げに乗って最後まで行ったという点では
及第点だが勝ちを取るレースでは圧倒的に出力不足。
せめて最後のスプリントまで持ち込めなければ話にならんな…。

その後はMKWなメンツで下呂までツーリング。
時間がないので自分は金山離脱とさせてもらった。
富加から県道58号を登って行ったが41号まで意外と距離があった…。
本隊と分かれた後とりあえず補給でサンドイッチとモンスターを流し込む。
飛騨金山からの帰り道の41号がまぁしんどい。
レース後60kmほど走ってからの単独走だったが出力的には230w前後で安定。
途中で足裏が痛くなり始めて距離耐性の低さを痛感しながらだったが
適宜ジェルを取りつつパワーダウンしないように意識して走れたかな。
結局信号ストップ諸々含め復路でAve210w程度だったがNP的には230程度か。
コース的に3時間ちょっとで細かい登りもチョロチョロあるので
週末またサラ脚の時に走ってみよう。

リトルでは強制上げでL6をみっちりやれて、比較的長時間淡々と
走る時間も取れたのでトレーニングボリュームは確保できたかな。
爆発的な好調さは感じられないけどジワジワ上がってきている感はあるかな。
ディフェンディングチャンピオン、そして犬山市民として最後の参加となる
犬山クリテは何とか勝ちを狙っていきたい。
ただ天気は雨…。パンクして終了するイメージしかないんですが。

鈴鹿エンデューロ春 4時間チーム 優勝

週末は今年前半のターゲットレースの鈴鹿エンデューロに参戦。

犬山練としてNaruさん、Shimadaと3人でエントリー。

しかし、Shimadaは大学受験を成功させ京都へ、自分も近いうち犬山を離れる、

Naruさんは元から犬山じゃない。ので実質この日が解散レース。

有終の美を飾れて本当に良かった。

 

●土曜日 朝練 木曽川河川敷

26km 49分 Ave.196w/NP234w 43TSS 583kJ

Naruさんと朝練予定も寝坊。携帯アラーム起動せず…(という言い訳)。

コーヒーライドということでいつもの集合場所近くのコンビニまで。

少しダベッテ解散。翌日のレースの調整のためにもう少し走る。

138タワー手前まで230w前後で。最後に400wで30:30を5本。

調子がいい感じもないが悪くもない感じ。

 

●日曜 鈴鹿エンデューロ4時間 チーム

57km 1時間27分 165/178bpm Ave.249w/NP286w 114TSS 1304kJ

当日は2時半にShimada、Naruさんを拾って出発。

道中トラブルもなく予定通り4時半に現地着。

パドックパスがあったのでシケイン横の一番上の駐車場に止める。

4時半には既にシケイン場所取りのスタート待ちができていたが

駐車場的にはそれほど混んではいなかったかな。

 

無事場所取りも完了して準備しているうちに試走時間。

去年ぶりなのでコースを思い出しつつ3周回る。

スプーンが意外と登っていることを忘れていた…。

 

レースは定刻通り8時3分スタート。

作戦?というほどでもないが走順はShimada→Naruさん→自分とした。

アタック力のあるShimadaを1走目にして序盤のセレクションに生き残る。

レースが落ち着いたところで確実に生き残ってもらうためにNaruさんと繋いで、

体重がある分スプリント有利な自分がアンカー。

結果としてうまく嵌ったと思う。

 

受験でパワーダウンしていたShimadaもここ1、2ヶ月でしっかり戻してきたところか

若干パワーアップ?していたらしく終始危なげない走りでNaruさんに繋げてくれる。

普段練習一緒にやっていて登り口でのキレのある千切れっぷりで

今回の一番の危険因子(笑)であるNaruさんもここ1ヶ月でかなり戻してきたので

始まってみれば常に先頭付近で展開し危なげない走り。

 

ただ交代のタイミングがアタック120のゴールとドン被り(残り1周)でこれはミスった。

アタック120の勝負の邪魔をするなということでピットアタックができない為だ。

その為ほぼ集団と並列でピットに入ってきたためピットアウト時には既に集団は

バックストレートの下り切るくらいまで進んでいた為アウトラップでいきなり全開。

500w位で踏みながらスプーンを登ったくらいで集団の最後尾をキャッチし、

ヘアピン前で何とか集団にもぐり込めた…。ここが一番危なかった…。

120の最終周で若干牽制がかかっていたのも幸いしたか。

 

デグナーからS字時下りは足を休めてホームストレートの登りに備える。

アタック120のゴールにより集団が崩壊し残った4時間8時間の選手が

周回遅れの人たちの混ざってよくわからない状態に。

集団を統率してたPの選手辺りが先頭だと思われるためその辺りまで上がって

様子を窺っていると4,5人のグループが出来上がってきた。

結果それが4時間の先頭集団であることが分かり一安心。

 

この集団にいた4チームでほぼ4時間チームの優勝争いは確定。

犬山練、T-cars、ITC、white jackと平田やモリコロでお見かけするチームばかり。

自分的には残り20分くらいで仕掛けるつもりだったのでそこまでは静観する。

が、ITCの人が元気がよくホーム、スプーンの登りの度に仕掛けてくる。

そのまま行ってしまうほどの勢いもなく下がってくるので基本放置する。

 

4チームで勝負が決まって残り時間も短くなってきたことで森本さんが

集団にぶら下がっている人たちに前に出るなとコントロールを始めてくれる。

結局この後3チームはアンカーを送り込んできて残り20分でアンカー対決に。

 

T-cars、White jackの二人は先頭交代に入ってこないので脚を溜めているか

結構へばってきているか。ITCのNaganawaさんはまだまだいける様なので

要チェック。3人以内でスプリントに持ち込むべく最終周回に仕掛ける。

スプーンの登りで一旦上げて反応具合を見るとITCは付いてくるが他2チームは後手。

ヘアピン前、デグナー前でも一気に上げて切り離しを試みるけど決定打にはならず。

S字下りで番手につけてスプリントに向けて足を回復しいよいよホームストレートへ。

 

後ろはP選手が完全に蓋をしてくれているので邪魔する人はいない。

登り口でITCに並んで2列並走で進む。左右からの飛出しを嫌ってコース右端を走る。

前もオールクリアなので横を見ながら飛出しにすぐ反応できるように構える。

特に誰も仕掛けることなく200m位まで来て自分の射程圏内に入ったため

こっからは後ろを見ずにフルモガキ。

捲ってくる雰囲気はなかったもののゴールラインまで踏み切って勝利を確信。

久しぶりのスプリント勝利!

 

終わってみれば1時間半NP280wちょいで最後のスプリントも1000w未達(ガックリ)。

そんなに突出した結果でもないが練習したなりの結果しか出ないのは分かった。

帰りは四日市渋滞を避ける為サクッと帰宅。高速渋滞には嵌らず帰宅できた。

 

朝練で5時からは今井でヒーヒー言ってた頃が今では懐かしいが

そのメンバーで勝てたのは良かった。またスポット結成したいもんだね。

ターゲットレースは終わったので一段落といきたいが来週はリトル、

翌週は犬山クリテがあるのでまだまだ気は抜けない…。


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追い込み週末

先週はかなりTSS的には稼いだ。自己最多?
月曜のみフルレストとして
火・水曜は朝練+夜ローら
木・金曜は朝練のみで
土日は山岳コースで連日100km
土日に400以上稼いだがトータルで850TSS/週だった。

●土曜 一番星朝練 雨沢戸越 with IBBさん
105km 3時間36分 Ave.218w/NP263w 241TSS 2796kJ 1899mUP

まとまった距離が乗りたかった為いつもは雨沢戸越で帰路だが
戸越雨沢と逆走で登り返してみた。
基本登りばかりなので距離は伸びず獲得が上がってTSSも伸びる。
平日4日で毎日100TSS近く乗っていたので慢性的な疲れがあり、
短い登りはFTP、長い登り&つなぎはL3(270w)前後を目標でスタート。

思いの他掛りは良くて雨沢はSSTで登るつもりだったがIBBさんとの
追い切りに切り替えAveでSST上限~FTPを狙う。
2分弱差でスタートし概ねFTP辺りを維持できていたが中盤でタレる。
県境で先行するIBBさんを視界に入れるも追い上げきれず10秒ほど先行されて登頂。
タイムは手元で17分フラットくらい4.5倍弱。頑張った割に伸びず。
戸越もFTPは出すつもりで入って7分340wとこちらは上出来。

ウンコウ寺で一服して雨沢リピートのつもりだったがIBBさんと話していて
雨沢への逆回りもおもしろそうだったしダラダラ登れるので試しにそちら周りで。
特に上げることは意識せず景色見ながら登れる負荷が280w程度だったので淡々と。
雨沢から笠原方面へ下り古虎渓登りは13分290w位。
最後の尾張PWゲートからは売り切れ気味で何とか3分FTPくらいで。

●日曜 朝練 八百津 with Naruさん
100km 3時間21分 Ave.220w/NP263w 226TSS 2651kJ 1634mUP

前日に気持ち抑えてはいたもののトータルでTSSは250くらいまで上がっていたが、
連日それなりの負荷に耐える練習として八百津をチョイス。
あまり時間的に余裕がなかったので6時出発のつもりが6時に起きるという暴挙。
Naruさんに15分くらい待ってもらう…毎度ほんとすみません。

結果的に終わってみればピークパワーは上がらないもののFTP圏内であればむしろ好調?
スタート時こそ脚は重かったが八百津までの丘を越えている内に脚が回り出す。
北山に着くころにはどうせここまで来たのだからと一応タイム計測。
Stravaのセグメント上で14分ちょっとでベスト13秒落ち。
前日の疲労が残る状態にしてはかなり上出来。
うららちゃん坂と福地峠はFTPを意識して上げれるだけ上げる。

スカイロードを下って御嵩峠へ。工事完了後の路面パトロール
FTPペースで突っ込みタレない様に。8分320w。及第点。
花フェス方面に行くつもりがNaruさんから平坦希望が出たので可児平坦ルートで帰路へ。
が、結局終始270w~300wで牽いていたのでキツさはあんまり変わらず。
最後は今井大回りコースへ。やすらぎの森の横で2分380wで出し切る…。
今井周回ラストでスプリントへの反応→番手キープ→ラストアタックを想定した
スプリントをするもMax800w程度で売り切れ状態。ダメなりに出し切ったが…。
Maxパワーに納得いかずもう一発10秒。Max1150wでAve1050wちょい。

TSS的には前日も似たような数字だったが不思議と疲労感はそれほど強くなく。
体が順応したのか?よくわからないがこうやって調子が上がっていくんだと思う。

金沢旅行

先週木曜あたりからSST-L4を40-60分と長めに積極的に取り入れて慣らし中。
以外に?疲れを引きずってどうにもならない感じは無いけど筋疲労がキテいる。

●土曜日 朝ローラー&夕方外練(in 金沢)
・朝ローラー Zwift WBR 4Flat Lap Race
Total : 1時間17分 154/185bpm 83/139rpm Ave.256w/NP284w 94TSS 1196kJ
レース : 58分 160/185bpm 86/121rpm Ave.288w/NP289w 1018kJ

妻の要求で金沢旅行予定だったので9時イエで5時くらいから外を走るつもりも
土砂降りの雨だったのでローラーに変更。6時からのzwiftレースに参戦。
レースと言ってもローラーなのでつまりは60分TT…。SST以上は出しておきたい。

ノーアップスタートの教訓を活かしスタート前の15分前くらいからアップ開始。
木曜からL4の割合を多くしていた為足は重め。
それでもアップの段階でFTPくらいまでは上がったので何とかなりそう。

レーススタート直後は5倍以上で10人以上が先行していくので早々にお見送り。
目的は60分なるべく高く。5分もするとペースの合う5,6人のパックに。
15分で300wと一応SST範囲内で状態がイマイチにしては踏みとどまっている。
20分過ぎたあたりで30分でやめようオーラMAX。

それでもパックになった集団から脱落者はまだ出ていないので意地で続ける。
50分過ぎて残り3kmあたりから徐々にペースアップ。
290w位までAve.が下がっていたが300W超でおいて行かれないように付いていく。
最後は残り1km位で二人飛び出すも見送って残り200mでスプリント。
一人は差し切れず次点どまり。全体で15番くらい?みんな強すぎ。

ローラー後準備して金沢へGo。
海鮮丼や茶屋街散策などベタな観光して16時にはホテルにチェックイン。
朝練で走ろうと下調べしていた夕霧峠までのアプローチルート確認をかねて
少し夕方走る。走り出すタイミングで雨が降ってきて自分の間の悪さに腹が立つ。

●日曜 2部練
・朝練 夕霧峠(in 金沢)
40.5km 1時間37分 136/169bpm Ave.203w/NP262w 107TSS 1188Kj

4時半過ぎに起きて予定通り朝練へ。
5時に出て朝食の8時までには戻ってこなければならない。
Stravaで峠のタイムを確認すると50分くらいなので
パン食べながらプレワークアウト+BCAAを摂ってスタート。
下見していたのでアプローチはスムーズ。
峠のTTのスタート地点でラップボタンを押して一応計測。

夕霧峠という峠だが序盤は比較的緩めの勾配で上がっていき
医王山スキー場前に12%程度の激坂が出てくる。
その先の医王山スポーツセンター分岐後に細めの山道に入り(ここが中間)、
その後はそれほど勾配はきつくないが淡々と高度を上げて行く。

39-28で行ったがところどころギアが足りなくなりSFR状態に。
特に医王山スキー場前の12%区間がきつく耐えるのみ。
全体的に脚で大きく円を描くようにペダリングを意識していると
出力も狙った領域で維持できて回している感じもスムースなので
疲れて乱れそうな時にそのイメージを思い出しながら。

20分を超える登り自体久しぶりで最後タレそうだったが
そこはzwiftパワー?で1時間ならSSTはイケる!と自分に言い聞かせ
峠まで集中して脚を回す。ピークが分からずに通り過ぎてガレた道を
しばらく下って間違えたことに気付く。295w 45分。

途中で抜いたファットバイク(!)な方と頂上で会ったのでしばし談笑。
王滝にファットバイクで出るらしい。バイクを持たせてもらったが
20kgぐらいはありそうだった…。もはやリスペクトな領域だ…。

そこからは来た道を帰るだけだが初見の下りなので安全マージン多めで下る。
何とか予定通りに8時前に旅館に到着。景色もよかったし有意義な朝活だ。
2時間以内で行って帰ってこれて1級山岳も登れてと最高な環境だな。

昼にこれまたベタに兼六園行ったがなかなか見応えがあって思いの他よかった。
ただ強風にあおられて杉花粉が砂塵の様に舞う光景とアジア系の観光客の多さには

辟易した。
その後隣の公園でワインフェスをやっていていろいろ飲食の出店が出ていたので
そこでうまそうなものをいくつか見繕って昼飯がてらピクニック。

もちろんノンアルコール…。

・夕練 今井大回り with Naruさん
26km 51分 Ave.209w/NP266w 57TSS 639kJ

昼過ぎには金沢を出て、途中SAに寄ったりしながら16時半には家着。
凝った体をほぐそうと夕方に外練れ。Naruさんに声かけたら走ってくれた。
回復走のはずがいつもの朝練強度になる。それくらい体が動いた。
だんだんとL4強度には慣れてきたのでL5も付け焼刃的だが頻度を増やす予定。

夜ローラーのみ

●夜ローラー zwift ODZwifter SST 626

1時間10分 142/169bpm Ave.240w/NP264w 79TSS 1021kJ

 

20時からのZwiftレースにほぼノーアップで突貫するも

初めの5倍が全く出ずに300w止まりと非常にショボく、

5分くらい粘っても出力が上がってこないのでやめ。

やっぱりアップは大事。

 

最近ローラーでじっくりL4強度をやっていなかったので今日はその辺りでじっくりと。

といっても感覚的にFTPは厳しそうだったので慣らしにSST強度で。

さらに弱腰で40分のSST shortはとてもこなせそうになかったので

細切れでボリュームを稼ぐ為それに見合ったワークアウトで。

6分のSST(290-300w)を2分レスト挟んで6本。

 

アップの300w 2分がどうにもキツイ。

ここ最近2.5kgほど体重が落ちたがパワーも落ちたような感じ。

一応筋肉量はさほど落ちていないので単に強度慣れしていないだけか…。

指定は290wだったのでそこは切らないように6分をこなす。

初めの3本はとりあえず指定ワットで。4,5本目で10w上乗せ。

ラスト6本目はFTPを狙う。ギリギリで出力するも10分が限界で

20分はとてもこなせそうにない…。

 

FG540が故障で修理に入ったため今日は固定のV270。

この辺もパワーに影響していたか?たぶん関係ないだろうけど。

GWは実走が多くてTEMP以下がほとんどだったので

またSST以上の頻度を上げて更新したFTP値に慣らしていかないとな…。

 

GW後半

GW後半は子供の胃腸風邪?をもらってほとんど棒に振る。

それ以前にトレーニングによる疲労の回復を待っても疲れが抜けず

GW前からGW前半に溜めこんだ疲労がついに爆発したといった感じか。

 

●5/4 朝ローラー+夕方今井大回り

 

・朝ローラー Zwift Temp/burst

1時間10分 Ave.236w/NP251w 70TSS 980kJ

所用の為走る時間があまり無い為隙間時間でそれなりに頑張る。

午前中はローラーでTemp burst。L3(270w) 2分→L5(380w) 20秒を18set。90rpm以上。

負荷だけで言えば何とかなりそうだが90rpmの指示のおかげで相当キツイ。

10本我慢するつもりで途中何度もやめようか迷っているうちに10本経過。

あと2本くらい行けるだろと粘ってあと5本やれば終わりと最後は貧乏根性。

 

・夕方外練

25km 48分 Ave.217w/NP284w 62TSS 624kJ

夕方は実走で今井大回りを1周。

登り区間でアタックを意識して上げる。

登りでの掛かりもよくて調子は良さげ。

最後にスプリント1発。踏み一辺倒にならない様回すを意識しながら。

ピークパワー1300wで自己最高をマーク。10秒1100wも過去最高か?

50分NPが280wなのでそこそこ頑張った。

 

●5/5 外朝練 各務原公園⇔美濃

62km 2時間 130/167bpm Ave.204w/NP252w 124TSS 1493kJ

 

翌日自由行動の予定だった為この日は大人しく朝練のみ。

IBBさん、M下さん、Naruさんで各務原公園を超えて富加経由で美濃まで。

Naruさんがガッツリ集合場所を間違えたため再集結まで各務原公園の

周回をIBBさん、M下さんと1周回る。

前日に上げたのもあって掛りがイイ。登りを5倍とかでこなしながら。

Naruさんと合流後再度各務原公園の登りを超えて坂祝方面へ。

そこから美濃までの平坦は270w位を目安に淡々と先頭固定で。

富加から美濃への緩やかな登り区間で少しローテしながら最後の工業団地坂は

1分弱6倍でやり過ごす。何とか美濃に9時5分前に到着し任務完了。

 

そこからM下さんと帰路へ。

156号を南下し関-江南線で関インターまで行って各務原公園方面を抜ける。

帰りは流すつもりだったけど結局TEMP域を意識する。

 

午後から体調が一変し、とにかく気持ちが悪く脱力感が半端ない。

かろうじて実家に出かけるが結局夕方まで寝込んでダウン。

翌日6日は天気が雨予報だったが降らずに持ちこたえていたので

サクッと午前中走りたかったが体調が悪すぎてやめ。

 

●5/7 朝練&夜ローラー

・朝練 with Naruさん

55km 2時間 Ave.164w/NP220w 93TSS 1186kJ

 

Naruさんにお願いして朝練。スカイロードに行くつもりが

胃腸風邪を引きずっていたようで、リトル裏を超えたあたりで

吐き気Maxで大人しく帰ることに…。

今井大回りを回っていたら徐々に回復してきたので今井を周回。

さらさくら側の登りは4.5倍以上で。途中気持ち悪くなって緩めたり。

パークウェイ出入り口側は300w前後で高速ローテ。

結局3周してTSSが90を超えたので終了。

うちの近くのファミマでダベって解散

 

・夜ローラー

30分 Ave.200w/NP220w 124/150bpm 23TSS 360kJ

 

夜は様子見で30分ローラー。

5分で200wに上げてそこから5分刻みに25wずつ上げて300wまで

なんだか全然力が入らず気合いでSST下限を5分耐えただけ。

とにかく調子はどん底な感じ。

 

GW後半は体調不良によってまとまった練習、L4域の10-30分が全くやれなかった。

それほどトレーニング量が多いわけではないけどフィーリング的には

オーバートレーニング状態に陥りつつあるような感じ。

一旦ガッツリ落として完全回復を試みよう…。

鈴鹿までこんな状態が続いたら最悪だ…。

GW前半

●4/29 AACA 1-1
95km 2時間14分 Ave.223w/NP275w (HR忘れ) 163TSS 1791kJ

久しぶりのAACA 1-1に参戦。

インタープロ、キナン等のJPTも多めでメンツ濃いめ。

先週からの調子尻すぼみで完走できる気がしないができるだけついて行く。

レースは序盤で有力どころのメンツが逃げに乗ったため早々に落ち着く。

東京ヴェントスが逃げに送り込めなかったため追走をかけるが、

その後ろにはインタープロ、キナンが蓋をする形で

実質レースの大半は東京ヴェントスの追走で淡々と早めのペースで進行。

 

残り10周を切っても逃げとのペースは縮まらず逃げ切りの雰囲気が

出てきたが相変わらず集団はインタープロ、キナンにコントロールされて

結局そのまま逃げ切り確定に。

 

メイン集団では若干集団が活性化し始めるも逃げ切りが確定的に

なった時点で集団もラストに向けて牽制状態に。

残り5周くらいでいよいよ脚的にも限界…

けど確実にアタックがかかりそうなのでそれなりに構えておく。

が、比較的近くに見えていた雷雲がいよいよ近づいてきて

残り3周でピカッと雷光が走る…。

何もない河川敷で恐ろしやと思っていたら残り2周でレース中止。

妥当な判断だったと思う…。

 

その為周りは煮え切らない展開になってしまったようだが

自分的には十分イッパイイッパイなところまで行っていた…。

 

●4/30 ソロ朝練

49km 1時間38分 Ave.220w/NP254w 134/167bpm 102TSS 1301kJ

 

前日はレースだったけどそれほど疲労困憊と言うほどでもなかったし

昼前から家族予定アリの為サクッと朝練。

特に負荷を気にすることなく淡々と花フェスタまで行って帰ってくる。

Naruさんにも声をかけていたが前日飲み過ぎで音信不通…。

出だしハムあたりの筋肉のハリを感じたのであまり無理はせず。

 

●5/1 グルメライド with Naruさん

152km 4時間47分 Ave.182w/NP218w 129/168bpm 220TSS 3130kJ

 

1日自由な身だったためNaruさんにお相手をお願いして予てから

行こう行こうと思っていたグルメライドへ。

四日市にとんてき食いに行く。

 

翌日しらびそライドを控えていたため負荷は抑える。

概ね200w前後で木曽川堤防を桑名方面へ。

所々250w位まで上がったりするが自制してそれ以上には上げず。

 

木曽三川で雷雲が通過する予報だったので30分程足止め。

結局それほど降られることはなく12時過ぎには目的の店に

到着するもオープン1時間で目的のとんてきが売り切れとか!

仕方ないのでヒレカツで我慢したがこれも十分うまかった。

 

ヒレカツチャージして復路。すっかり天気は回復し暑いくらい。

木曽川堤防に入ったら恒例の強風向かい風…。

ちょっと踏むとすぐ300wとか出てしまうので250w以上に

なるべく上げないようにコントロールしながら。

 

背割り堤防で謎のインターバル練が始まり翌日の心配はどこへ…。

Vo2maxを意識した負荷やらアタックを想定したL6域やら。

笠松までそんな感じで進んでお疲れモード。

さすがにそこから家までは抑えて帰った。


●5/2 しらびそ サイクリングツアー?

67km 2時間50分 Ave.188w/NP241w 133/166bpm 157TSS 1905kJ

 

一番星メンバー9名でしらびそ高原へ。

以前一度行ったことがあるが無慈悲な激坂が連続することしか

覚えていない…。

前日の疲労からすると全く掛かるとは思えないが

いろんなレベルの人と走るので割り切って景色を楽しむつもりで。

前日はBCAA大目にとったりマルチビタミン摂ったりと

内側からの回復も積極的に試みたのが功を奏したのか

脚の状態はソコソコ良好。

 

登り口から下栗の里までは300w前後で調子は悪くない。

一旦休憩所で後続を待った後リスタート。

この後の激坂区間はグデグデ。筋力負けして出力が上がらん。

36-28でも45rpmが出たりと完全SFR状態。

一応ぺダリングを意識するもとにかく我慢我慢。

しらびそ峠まで10kmを切った辺りで勾配が緩くなり始めるが

明らかにハンガーノック傾向で力が入らなくなってきたので

あわててジェル2本を流し込む。

平坦区間に入るころに回復してきたのでTEMP域まで上げて

最後の登り区間で勝負所を意識して5倍で突っ込む。

最後4.5倍くらいまでタレルが3分程度我慢して登頂!

みんなの登頂を待ってうどん&イモ田楽で補給して下る。

 

下った後は温泉に入って休憩し16時に帰路へ。

19時には家に到着。

 

GW前半はそれなりにボリュームを稼いでさすがにお疲れ気味。

3日はフルレストにして4日以降またボチボチリスタート。