東海シクロ R3 新城 C1参戦
昨日はついに最上位カテに東海シクロの新城ステージに参戦。
平田クリテなど自己申告のカテゴリーと違い下位カテで勝ち上がらないと
上位カテには参戦できないのでロードよりもなんか優越感みたいなものはある。
走りはショボイけど…。
Morishitaさんカーに同乗するのと朝の試走を長めにしておきたかったので
朝一で会場へ。5時に出発して6時半ころには会場着。早めの到着。
新城ステージはアップダウン等はほぼ皆無で長めのストレートが多く
コース難易度は低めとのこと。
タイヤは一択…シラクCXのX-Guard、初めFR2.0/RR2.2だったけど
芝セクションの凸凹で跳ねまくるのでRR2.0/FR1.9まで落とす。
朝の試走で40分、昼の試走で20分ほどアップも兼ねて。
確かに高速コース。若干腰に違和感あり。
レース前に15分くらい軽く動いてからスタートへ。
C1新参者なので最後尾スタート。
よって今日はなるべく上手い人の後ろに付いて練習のつもり。
スタートでクリートキャッチはそこそこうまくいったので
芝のセクションに入る前に一踏みして15番手くらいまで上がる。
トップ集団にはNippoの中根選手やら愛三の小森選手が固めており
続いてScottチームが続いている為かなりペースが速い…。
2,3周すると第3集団位に落ち着く。
そこにはHachisukaさんもいたので後ろに付いて練習させていただく。
4人パックで進むも運動場の連続ヘアピンで2回もコケる失態を犯す。
これで大きく遅れてしばらく単独走。半分を過ぎて腰痛もかなりキツくなる。
だましだまし走るも明らかにペースは落ちて後ろからBUCYOチームの方が
単独で上がってきたのでドッキング。
2周程度を後ろに付いて走らせてもらったが単独で走っている時とは
比べ物にならないほど楽に。
が、連続ヘアピンで右内転筋が攣り始めていよいよジリ貧。
終いには階段前で降りた際足にペダルを強力にぶつけて悶絶して一旦ストップ。
これでBUCYOの方とも離れてしまった・・・。
ラスト3周くらいでなぜか腰痛も緩和して踏めるようになってきたので
盛り返すも結局そのままゴールで順位はよくわからず。
とことん自滅に終わったレースだった・・・。
後ろに付くと楽に感じるってのはライン取りがスムーズになるからだと思った。
Hachisukaさんにコーナーの出口を見て回せと言われたが、
それがうまく嵌るとかなり加速の立ち上がりが楽に感じられた。
単独だと近くを見すぎてしまうが前走者がいるとその前を見ざるを得ないので
結果コーナー出口付近を見ていることになっているんだと思う。
フィジカル的には箸棒ではなさそうなのでそういったテクニックを磨かないと
もっとテクニカルコースでは全く歯が立たないということは分かった・・・。
次戦はワールドネイチャープラザで砂場・・・。自転車担いで走る練習かな。