Q-san's memorandum

3児のパパローディ自転車奮闘記

鈴鹿エンデューロ秋 4時間ソロ パンクDNF

鈴鹿エンデューロ秋 4時間ソロ

2時間16分 92km Ave.239w/NP276w 149bpm 168TSS 1893kJ

 

悔しい。悔しいけど内容としては単なる力不足。

パンクでDNFとなったがその直前にはほぼ先頭集団から千切れかけで

虫の息だったところにパンクで引導を渡された感じ。

むしろパンクの神が自分に情けをかけてくれたか…。

 

レース強度(各パワーゾーン)は日曜日のAACAと全く同じ強度。

AACAとのレースタイム(千切れるまで)も全く同じ。

よって実力がそのまま出ただけのレースとなった。

懸念していた2時間以上の耐性のなさが改めて確認される。

 

緩むところでは全く問題ないが上がるところでの対処にかなり足を使った印象。

シケインの最後から立ち上がり」、「スプーンからの立ち上がり」、

「立体交差後の90°コーナー後」、「ホームストレート入口」

こういった長丁場のレースの中で2分3分L5以上の連打力が足りておらず

売り切れていた感じがある。そもそも2時間以上の耐性も…。

あと脚を溜める意識が強すぎた為かアゲサゲを嫌って前走者と前が空くこと多々。

もちろん自分で埋めに行くがそこで踏まなければならない状況が多く自滅した感じ。

以前からこの傾向が自分にはあるがちょっと改善の余地がありそう。

 

6月にはCTLが100近くまで上がっていい感じに上向きだったが

7月の子供の誕生を経てそれまでの積み上げを切り崩すこと約半年。

10月に妻が一ヶ月帰省したことで多少の上方修正はあった物の

その後11月はズルズルとまたCTLを下げる

 

今回のレースはおきなわに行けなかった鬱憤を晴らすつもりで参戦したが

トレーニング不足が如実に表れた残念レースとなった。

やはり数値は嘘をつかないなと実感。

あと去年おきなわ前に毎週行っていた八百津ミドルの効果はあったんだなと

今更ながら思ったり。

 

思うところはいろいろあるがまずは更なる底上げが必要。

マジメにFTP以上の頻度を上げなければ…。

ロードイベントは一旦区切りとなりシクロメインに切り替わるので

暫くは短距離高強度を意識した内容ベースが続くかな。

強度気にしないロングライドも行きたい。(時間があれば…)