Q-san's memorandum

3児のパパローディ自転車奮闘記

外練週末

●土曜日 朝練 with Turuokaさん & Shimada君 木曽川堤防

69.3km 2時間12分 Ave.204w/NP232w TSS11 1616kJ

子どもの発表会があったため早朝練をTuruokaさんに依頼。

6時スタートで木曽川堤防を淡々と。馬飼大橋まで行って帰ってくる。

2時間くらいしか時間が無かったので意識的にL3に入るように。

230w~250w目安で。

濃尾大橋渡って馬飼大橋まで10分弱300wまで上げる。

やっぱり実走だとまだ出力を安定させて走ることが出来ずに

280w~320w位を行ったり来たりしながら。

この辺の出力コントロールをもう少しできるようになりたいな。

 

馬飼大橋でTuruokaさんとは別れてShimadaと二人で帰路へ。

250wを目安になるべく一定で。概ね達成だけど足回りの疲労感が強め。

ローラで250wなら1時間くらいは行けるのに実走だと15分でもキツイ。

多分ぺダリングが実走とローラーではそもそも違うんだろうな。

やっぱりローラー乗った後に実走に落とし込む作業は必要なんだと思う。

 

用事を済ませて翌日のシクロの試走の為に祖父江のワイルドネーチャープラザへ。

砂を走ったことなくてまともの走れる気が無かったが予感的中。

ライントレースや荷重コントロールのスキルが残念過ぎてまともに乗れず。

半周したところで砂の段差で前後パンク…。

2回しか使っていないチューブレスがお亡くなりに…。

空気入れもガーミンも忘れる意識の低さでは当然の結果。

ちなみに前後1.4barくらいだったのでさすがに低すぎたか。

1時間近くかけてきたけど10分走っておしまい。

 

●日曜 東海シクロ 最終戦 ワイルドネーチャープラザ C2

午前の部 納車ライド to 知多 with Naruさん

63.5km 2時間 Ave.170w/NP197w TSS88 1216kJ

いろいろ環境の変化があって車を変えた。

午前中に納車予定だったのでディーラーまで回収しにNaruさんと脂肪燃焼ライド。

名古屋市内は信号ストップばかりでストレスフル。

ストップ&ゴーが多くて意外と疲れる…。

2時間ちょっとで到着し一通り説明を受けて帰路につくもすでに11時半を

過ぎていたのでシクロの午後の試走はあきらめる。

Naruさん送って家に付いてから準備していたらレーススタートの1時間前。

急いで家を出るも会場着はスタート15分前

急いで着替えて何とかスタートには間に合うもノーアップという無謀っぷり。

 

ワイルドネーチャープラザ C2

43分42秒 165/182bpm Ave.153w/204w TSS33 401kJ

シード無しでスタート3列目。

比較的?クリートキャッチは行ったが初めの砂場で渋滞発生。

今日は勝てるレースではないので特に焦ることも無く成り行きに任せる。

序盤の林区間ではまだ先頭が見える位置でここから徐々に上げて行こうかと

この時は思っていたがこの先現れる砂場でズルズル後退…。

乗れない走れないで乗っては降りてを繰り返しているうちにごぼう抜きされる…。

それでも林間コースは巻き返してポジションを上げるがまた砂場で自滅の繰り返し。

なので特筆することも無くそのままジタバタ周回をこなしゴールしただけ…。

順位とかも分からないくらいのグデグデレースだったがとりあえず最後は追い込んだ。

でもTSSは30チョイで平均に至っては200wにすら届かず。

押しの区間が長いってのもあるけどショボすぎる。

このレースからパワーメーターを導入したけど悲しい現実が明らかになった。

 

後半では砂の区間のマウントも増えてきた。

轍のトレースは言わずもがなだけど後輪荷重でなるべく一定トルクで

かつトルクをかけ続けることを意識するとかなり進めた印象だった。

来シーズン走ることがあればC1の選手のライン取りとか乗り降りの

タイミングを参考にせねば(今さら)。

 

そんなグデグデの最終レースだったけど難しいレースであるほど

心技体が必要になってくると痛感。

今回のレースは決定的に技が足りていなかった(と信じたい)。

ロードだとこういう決定的差は付きにくいけどシクロだと

集団効果とかはあまり効かないから真の実力が問われる感じ。

そういう意味では現実を突き付けられたわけだがここから上がる余地は

まだまだあるということでもあるから来シーズンはもっとまじめにやろう(笑)


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