Q-san's memorandum

3児のパパローディ自転車奮闘記

週末練 - TIME Scylonの感触など

土曜日 朝練 二之瀬

 

TIME初乗り。集合場所で初めてStages RLに通電。

キャリブレーションにてこずったりでグダグダなスタート。

結局キャリブレはうまくいってなかったみたいで

所々で2000wを超えるスパイクが発生しまくり本日のデータはゴミと化す。

 

Hottaさん、Omoriさんと二之瀬へ。

木曽川左岸から東海大橋経由で。

二之瀬は入りからHottaさんが5倍で突っ込む。

絶対持たんヤツやんと思いながらもOmoriさんも同調するので

仕方なく付いていく。5分くらいでやっぱHottaさん行方不明。

Omoriさんとランデブーするもこっちはヒーヒー向こうは余裕。

残り1km位でアタックされて反応するも手も足も出ず。

頑張ったけど19分20秒くらい。ショボすぎ。

ベストの18分46秒は何だったのか?

 

9時イエだったのでお二人には申し訳ないが帰路へ。

平田方面へ向かって馬飼大橋へ。

平坦は頑張って5倍でローテ。キツイ。

橋まであっという間についてHottaさんとはお別れ。

 

そこから木曽川左岸で濃尾大橋まで戻るがこの区間も頑張る。

4.5倍目標で走るもOmoriさんローテ拒否!

仕方ないので気合いで先頭固定も最後は出し殻状態。

橋の手前で千切り合いになるが二人とも根性で千切れない!

2時間でキッチリ出来上がり。

 

日曜日 リトルワールドクリテ エキスパート 2位

さすがにサイロンでいきなりレースは色々怖かったので

プリンスで行くつもりもホイールの準備とか諸々できなかったので

結局サイロンでGO。自走で会場入りの為5時半過ぎに出発。

脚が重い…前日の最後の削り合いが余分…。

 

会場に着くと何やら強敵勢揃いなメンツで厳しいレース展開必至。

序盤から結構ペース早め。登りでは毎回アタックがかかるが

反応する余裕もないので集団内で静観。

途中緩みかけるが登りでペースを上げてなるべくハイペースを維持。

強い人たちが多いと逃げが出来ても追走のペースも早いので

決定的な差にはなかなか開いていかない。ずっとキツイけど。

ジリ貧と思っていたが登りでちょっと頑張って平坦は抑えるペースを

徹底しているとそこそこ余裕を持って立ち回れたかな。

 

ラスト2周でも大きな動きは無く、最終周回の登りでの動きに集中。

前目で登りに入ると登り始めから前二人がアタック。

出し切らない様に追走すると中段で前二人がタレる。

追いつくと同時に左からIdeくんが勝ちパターンでスプリントしていく

単独で下りに入ったのでこいつはマズイ。

 

少し離れてMizunoくん、Kidokoroくんが追走体制に入ったので

何とか食らいついてドイツコーナーで追いつく。

後ろは若干離れているが追いつかれそうな勢い。

最後の左カーブで追いつかれるがここまでこればスプリント射程圏内。

Ideくんには追い付けなさそうだったがせめて集団頭は獲りたい。

狙っていた右側のラインからスプリント開始。

一発目のジャンプで2人を捕えれたので前に出てからはタレない様に

踏み切って何とか2着。

 

あまり状態は良くないと思っていたが比較的登りで余裕を持ちながら

平坦でもパワーマネージメントできたことと、

スプリントの位置取りから失速せずに踏み切れたのは良かったかな。

最近のL4上限インターバルと1分&30秒のパワーインターバルの効果かな?

後はタイム効果かw

 

帰りは木曽川CRをL3で淡々と。レース後はキツイけど。

行ってレースやって帰って100kmTSS200くらい。及第点な週末。

レーニングピークスではTSS400くらい求めてくるけど

そんなん所帯持ちには無理やろ…。出来る範囲でベストを尽くそう。

 

土日とScylonに乗って感じたのはやっぱり硬さが際立つ。PRINCEと比べて。

カチカチといるより踏んだ力を無駄なく推進力にって感じ。

体重がある自分には相性がいいようで淡々と走ると失速しにくく

スプリントのかかり、伸びもなかなか良かった。

ただそれはトルクがかかっているウチだけで回転に逃げると

明確に伸びる感じが希薄になる。

今はBORA ONE 50を履かせているけどメインで考えてる

Ksyrium Pro USTに換装した時にどうなるか。

ファーストインプレはそんな感じ。

まだ200km級の長距離をこなしていないのでその辺は追々。