Q-san's memorandum

3児のパパローディ自転車奮闘記

週末 チーム練&東海シクロ最終戦

土曜日:チーム練
2時間52分 86km 162TSS Ave.203w/NP.239w

ZWIFTのトレーニングプランのメニューに週末リミットの物があったので
ローラーにしようかと思ったがたまには外走っておかないと
実走の感覚が鈍ってしまうし、まとまった時間が取れそうだったので
外を走ることに。案内が上がっていたチームキャプテン主催のライドへ出撃。

気温的にはそれほど冷えてはいなかったが風が強かったので
ウィンタービブとウォーマーにミレーインナー+アウトウェットと
カステリのジャケットで出たがジャケットのベンチレーション開けて
ちょっと暑いくらいだった。登りは暑い…。

堤防左岸で木曽三川の立田の道の駅まで。
珍しくオンタイムで到着するも誰もいない…。
キャプテン堀田さんに連絡するとちょっと遅れるとの事。
道中56さん、水野くんとすれ違ったので木曽三川で会えるかと思い
そちらに移動して待つが誰もいなかった。

堀田さんの到着を待って補給が無かったのでコンビニで朝食。
時間の都合を説明してコースは多度から回って裏二之瀬まで。
多度からは登り基調のアップダウンコース。どこ走っているか
あんまりわからなかったが2,3分の登りくらいだったので
5倍目安で突っ込む。繋ぎの平坦基調はL3キープで。

多度から先頭で走ったが、失礼ながら堀田さんが思ったより切れない。
むしろこちらがイッパイイッパイになって終盤はかなりキツイ。
かなりヒーヒー状態で知らない集落を抜けるといきなり裏二之瀬到着。
ここで堀田さんは折り返すとのことで単独で帰路へ。

裏二之瀬はタラタラテンポで登るかと思いながらも意外と出力が
L4域に入ってくるので300w目安でちょっと頑張る。
結局タイムはベスト1分落ちの凡タイムだったけど。
帰りはおちょぼ横を抜けて戻るが向かい風が強くて萎えまくり。
250wで踏んでチョロチョロ進む程度。
結局平田から家まで30分もかかった。

夕方実家に双子をあずけて翌日の砂場シクロのコース下見&練習。
コンディション的にしばらく雨が降っていなかったため砂はサラサラ…。
FR シラク X-GUARD 1.9bar / RR シラクSAND 2.0bar で。

何となく砂で乗る感覚が分かって来たかも。(それでも激遅だけど)
以下来年の為に備忘録。
・スピード載せて突っ込む
・トルクを雑にかけない。
 重心をニュートラルポジションに置いて四頭筋で踏むのではなく
 ハム、臀筋から踏み下ろすのを意識すると自ずとリア荷重気味になって食い付く。
・ハンドルはブラケットよりも少し手前でがっちり握りらない。
・ライン取りはサドルにドッカリ座らない。

一度溺れると修正がまだ効かないがうまく嵌ればそれなりに早く
砂の深いセクションも抜けられた。

 

●日曜:東海シクロ 最終戦 WNP
30分34秒 Ave.163bpm

終戦、モチベの低さがタイヤに伝わりパンクDNF。
会場には12時前に入って余裕を以て準備は出来た。
試走は前日を同じタイヤセッティングでとにかく砂に慣れるイメージ。
今年も特段ブレークスルーには至らなかったかが多少はマシに。
相変わらずレースな感じではないが…。

2列目スタートで若干クリートキャッチをミスるも10番手以内で砂場へ。
序盤はガチャガチャするので乗れそうなところでも押したりするハメに。
1周回は何とか中盤でクリア。2周目もそんな感じ。
3周目くらいの初めの砂場セクションでいきなり凡ミスで降車。
轍に気を取られハンドル荷重で前輪が刺さる。

そしてこの辺りからリアタイヤに明らかに違和感が…。
路面が硬いセクションでドリフトしまくりで明らかにパンク。
スペアも無いのでそのまま行けるところまで行こうと思うが
4周目の初めの砂場を抜けた所で完全にパンク。でリタイア。
心肺的に相当キツくあまりペースが上がっていなかったけど。

少し前からリアの空気抜けが頻繁に起こっていたので
恐らくリムテープかバルブが劣化して空気が抜けていたと推測。
フェールセーフとしてチューブドで行くべきだったかな。

試走でのパンク対応という意味でもチューブは傾向すべし!!
ロードの場合はどうだかわからないがチューブレスの出先での
トラブルはほぼシーラントじゃ何ともならなかった率の方が高い。
パンク対応というよりリムのシールが目的なのかな?

毎年WNPが最終戦なのでグズグズなシーズン終わりになるわけだが
来年もC1に残れるように最低限の走りはしたいな…。
今年の収穫は60分走るためのエネルギーマネジメント。
立ち上がりで焦って踏んでも次のコーナーで詰まるってこと。