Q-san's memorandum

3児のパパローディ自転車奮闘記

AACA 1-1 最終戦 完走のみ

2時間32分 102km Ave.235w/NP263w TSS170 2100kJ

 

鈴鹿前の仕上げ&状態確認の意味合いも兼ねて参戦。

5分以内のインターバル耐性がイマイチ感はぬぐえないのでレース上でどう出るか。

朝から鈴鹿当日をイメージして朝食の時間等々を意識しながら。

12時からのレースなので9時過ぎにミューズリー粥を少し多目に。

会場に向かう途中コンビニでブラウニー250kcalほどを補充。

会場ついてから着替えたりゼッケンつけたりドタバタ。

直前にプレワークアウト流し込んでとりあえず外を少しうろついたらスタート…。

 

かなり冷え込んでおり真冬並みの寒さだったがウエアは

Meshインナー、Craft防風インナー、半袖ジャージ、ベスト、

アーム&レッグウォーマー、RxLソックス、オーバーシューズソックス、

defeet軍手で走っている分には凍えることは無かった。雨降ったらアウト。

補給は大ボトルにグリコのBCAA+クエン酸にMD 50g、ジェル2本、スポーツ羊羹2本

ボトル半分ちょいとジェル1本、羊羹1本消費。水分取らなさすぎ。

 

アップ不足というかノーアップなので序盤は余計なことをしない。

北風が強くホーム側は集団だと楽だがバック側は50km/hを越えてくるので

それなりにキツイ。

メンツ的にPは薄め?でキナンが目立って人数を揃えていたので

このあたりが起点で逃げができると警戒しなるべく前目で展開。

ログを見ると7倍やら8倍でちょくちょく踏んでいるところがやっぱりあって

地味に削られていく。

 

10周目くらい、初めの周回賞の周で砂場からの立ち上がり前に後方で落車。

前目にいたことが功を奏する。これで追走はかなり足を使ったみたい。

ダラダラ完走よりも一瞬でも頑張るつもりで周回賞を狙いに行く。

バックの砂場前くらいでキナン勢がそろって上がってきたので後ろに憑りつく。

砂場辺りまでの位置取りはなかなか良かったものの一瞬詰まった際にラインを

左に変えたのがダメだった。ラインを読み違えて流れに乗り遅れたので

最終コーナー前で周回賞はあきらめる。

 

その後周回賞を起点に分裂気味だった集団から10人程度が先行し始めた為

これはヤバいやつ!と思い追走に入るが後の祭り。

途中デストラのSuzuki君と合流し前を目指すが差は縮まらず。

6倍で踏んでも北風に押し戻される。

 

暫く宙ぶらりんで走っていると集団に飲み込まれたので一応完走は目指して走る。

途中Sekiyaの子の中切れ処理などに無駄に消費しながらとなかなか安定しない。

残り6周くらいでいよいよきつくなってくる。

 

取り残された班の中でも最後までガンバロウ組がいて、

8名ほどがキッチリローテを回しており特にキナンの椿選手?が引くと

ペースが上がる。あー千切れるーと思いながら必死に食らいついていたら

回していたメンツで少し先行。

途中Pitの方ともう一人?が追走で追いつき(スゴイ)、椿選手が下りたっぽい。

残り3周くらいで終わりは見えたがこの取り残され班の中でも十分キツすぎる…。

何度かローテスキップする失態を犯しながらも何とか最終周までこぎ着ける。

最後はバックストレートで先行した組をIwatukiさんと追ってゴール。

 

目論見通り追い込み練にはなったがダメさも確認できてしまったレースだった…。

レースペースの2時間半は久しぶりだったが明らかに対応できていなかった。

普段ローラーは1時間前後なのでそれ以上の耐久性がダメ。鈴鹿に向けては致命的…。

それ以外でも1-1でレースするためにはまだベースが足りていないことも改めて確認。

それでも最後まで完全にOFFにならずペースを維持できたのは収穫か。

 

準備してきたつもりが全然足りなかった感はぬぐえないが今更どうしようもないので

とりあえず鈴鹿は全力で頑張るのみ。