Q-san's memorandum

3児のパパローディ自転車奮闘記

パンライドからの東海シクロ 各務ヶ原アウトフィールド C2参戦

・パンライド
1時間48 52km Ave.160w/NP190w TSS65 1049kj
 
以前から行こう行こうと言っていた朝のバイキング。
大食いNaruさんの食いっぷり見学も兼ねてやっと実現。
一宮のCOCOSGO
と、その前にIBBさんに諸々のツケの支払いのために一度桃花台まで。
その後R155で小牧から一宮まで。
午後はシクロレースがあるのでなるべくL2下限近辺で脂肪燃焼メイン。
7時半過ぎには店に到着するもすでにかなりの混雑具合。
ギリギリ店には入れたが30分後には待合室がイッパイに。
 
で、目的のNaruさん大食い見学会…食べ過ぎ。以上。
自分は家に戻るため現地で別れて帰りは一宮から江南を抜けて。
なるべく200w前後で体幹を意識しながら。
かえってシクロ準備して慌ただしく現地へ。
 
・東海シクロ 各務ヶ原アウトドアフィールド C2 14/19
 
レースする云々よりまともに走れず自滅。
 
このレースからチューブレスホイールを投入し一気に軽量化&低圧化。
ホイールはDT SWISS R32 SPLINE DB。実測1770g位。
ハンドル&ステムもDEDARHM02 420mmx100mmに交換するも
純正440mmハンドル+ステムに対し20gほど微増…。
ホイール&タイヤの軽量化が効き車体重量で500g程軽くなり8.5kg
シートポスト&サドルでもう少し軽くできる余地があるか…。
前日にIBBさんに突貫でタイヤセット&諸々の調整をしていただいて
何とかレース投入に間に合った。
 
当日はまずFR 1.8/RR 2.0で試走するもコース上にはこぶし大の玉石が
散りばめられているため乗り上げるとゴツゴツリム打ちしている感触が…。
いくらチューブレスと言えパンクが怖かったのでFR 1.9/RR 2.2まで上げる。
それでもタイヤの潰れてる感は強くコーナーリングの感覚は探り探りのままレースへ…。
 
で、スタートは安定のクリートキャッチミス。
慎重にやったつもりでもダメなのでもうこれありきで考える。
埋もれて1コーナーに7番手くらいで飛び込む。
序盤しんどさはソコソコだが前走者が中切れ気味だったので
焦り気味で抜きどころを探る…。1周目は何とか先頭パックを射程に入れて
2周目の1コーナー先で追いつきさらに前に出ようとするも…。
少し泥の浮いたUターンでフロントが切れ込み1コケ。
すぐに立ち上がってリスタートし、曲がったSTIをハンドパワーで修正するも
ステムも回ってしまっていて修正は無理だったのでしばらくそのまま走る。
が、そんな状態ではコーナー中のバランスやハンドル荷重のコントロールがチグハグで
結局そこから2周するうちに3コケ!をカマスへたくそっぷりを露呈。
 
まともに走れないのでM下さん・I原さんにお願いしてピットでハンドル修正。
コース復帰後本日5回目のコケ。たぶん、この日最多のコケた人だと思う。
 
レースというかまともに走ることすらできていないのであきらめモードで
チンタラしていたら後方からマスターズカテゴリーのBUCYOが先頭でやってきた!
オフローダーとしての実力者であるBUCYOの後ろに付いて
コーナーの練習をさせてもらおう!と別の目的ができたことで集中力回復。
 
後ろに付かせてもらいブレーキタイミング、ラインをトレースさせてもらうと
コーナー前の減速をしっかりされている。
焦って突っ込みすぎてフロント荷重→スッポ抜けで落車していたことを痛感。
それとコーナーの後ろ荷重も気にはしていたがパンクを恐れて乗せきれていなかったが
意外とパンクしないことがわかってきてやっとホイール&タイヤにも慣れてきた。
実際BUCYOの後ろについてからは一度もコケることなく最後までついていけた。
 
コーナーでは前に出てもらいコーナーの練習。
長いストレートでは自分が前に出て風よけになってギブ&テイク。
BUCYOのおかげで最後まで腐らずに集中できた。本当に感謝。
 
感覚的にパワーは劣ってはいない感じだったのでやっぱりコーナーワークなんだな。
次のレース予定は年明けの関西シクロ希望ヶ丘。
まだまだコーナー探り探りのレースになりそうだけ経験値稼ぎと割り切ろう