Q-san's memorandum

パパさんローディの実業団奮闘記

ノリクライム2016

●ノリクライム2016 自走

375km 13時間56分(Total 19時間53分) 獲得標高4950m

64/137rpm 129/157bpm Ave.161w/NP194w TSS529 8052kj

 

Rueda nagoyaのOcchiさんが企画された乗鞍をみんなで登ろうというイベントに

盆休みのビックイベントとして自走参加を計画。自分の限界への挑戦。

メンバーはおなじみのIBBさんとNaruさんで。

ルートは…

往路は19号を北上し木祖村から境峠を越えて乗鞍スーパー林道で観光センターまで。

復路は乗鞍から高山に降りて41号を南下し戻ってくる。

 

前日は19時過ぎには寝て予定通り0時起床。

1時に自宅を出発し、入鹿池のローソンに1時半集合。

いちおう5時間は寝れているので眠気は無かったがやはり普段は寝てる時間なのか

調子はあまりよくない。19号のアップダウンと信号ストップに苦しめられながら

何とか中津川まで。ドライブインで中休止。4時過ぎに着いたので日の出を待つ。

Naruさんもスタートから調子が悪かったみたいでここまでですでに遅れ気味。

日が昇れば回復すると願いつつスタートするも復調は難しい様子。

木曽福島前の道の駅でやむなく離脱。この時点で100km近く走っていたので

この先の道のりを考えると賢明な判断だったと思う。

 

この先はIBBさんとランデブーでゴールを目指す。

登り基調の19号を北上。ガツンと登るところはないがジワジワ高度を上げる。

木曽福島あたりまではL3域メインで来れたがいよいよしんどくなってくる。

140kmくらい走っているから当然っちゃ当然。

コンビニで一旦休憩。この地点で7時半。

 

数か月前に車で来た木祖村を通過し…別荘地帯の境峠をパス。

もはや200w超えがやっとのところで峠でしばらくひっくり返る。

IBBさんを少し待って峠を下り乗鞍スーパー林道へ。

走ったことがないので全く距離感や勾配感覚が分からないが

とにかく淡々と進む。すでに出力は2倍ちょっととかもはや虫の息。

何とか1時間くらい粘って観光センターに着いたのが集合時間10時の15分前…。

 

ノリクライムには述べ60人くらいの大所帯となり、

スタート前に軽くブリーフィングを聞いて一通り休憩して遅れてスタート。

この時点で途中補給を継ぎ足し走ってきたが持ってきていた補給、ジェル5本、

薄皮アンパンを消費してしまい残りはジェル一本…。

 

既に出力が上がらないのはスーパー林道で既知なので200w位でタラタラ登る。

この出力でも相当キツイ…。途中冷泉小屋で一旦休憩し位ヶ原まで登る。

ここの山小屋でたい焼きを補充し残りのジェル一本も流し込む。

畳平まではもはや2倍出力で気合で上がる…。

ほとんどタイヤと地面見ていたような…。

森林限界超えたところではさすがに周りの景色に目を奪われて爽快な気分に。

そしてサプライズな登場でM下さんが!!ここで会えるとは…。

そして何より天気が非常に良かったのがせめてもの救いだろうか。

 

何とか制限時間の13時前に登頂成功し一通り写真撮ったりしながら休憩。

ココが折り返し地点で200km。あとは変えるだけ…200km…。

途中から風が出始めジレだけではかなり寒く震えながら下山待ち。

ノリクライム一行とはここで別れて岐阜側へ下り帰路へ。

高山まで下ったところでコンビニにて大休止。

M下さんが車で来ていたので空調が効いたところで休めたのはかなり助かった。

 

この日初めて食事らしい食事(冷やし中華)で補給して一服したら帰路へ。

41号入ってから一つ小さい峠を越える前がかなり辛かったが、

その峠に差し掛かるとなんとガーミンのセグメントが反応。
後半で息絶え絶えだがそれに踊らされ必死に坂を上る羽目に…。
坂を越えると下り基調になり35~40km/h弱巡航でしばらく走る。

とりあえず下呂を目指して淡々と進むが全然距離数が減らない
青看にイライラしながら黙々とペダルを回す。

 

下呂に入ったところでコンビニ休憩。ゼリーと水分を補給。
この時点で行く先の飛騨金山方面で夕立発生中と発覚。
ここまで来て雨に降られるのか…と萎えるが止まっていると
ドンドン遅くなってしまうのでとりあえず進むことに。
雷がガンガン落ちているようならどこかで雨宿るつもりで。

 

意外と天気はもっていたが金山に入る直前で急に降り出す…。
少し路肩に止まってやり過ごし弱まったところでリスタート。
ここから先はずっとフルウェット路面を進むことに…。

金山過ぎたところで再びコンビニでゼリー補給。
19時を過ぎて日没間際で辺りは暗くなり始める…。
ここからはかなり高い湿度の中、しかも路面はフルウェットで
七宗までは山間を抜けるルートの為明かりらしい明かりも無く
真っ暗な中をIBBさんと黙々と進む。

 

やっとの思いで七宗までたどり着きいよいよ旅の終わりが見えてくる。
美濃加茂までは渋滞が発生しており脇を抜けながら進む。
41号に別れを告げ21号で一気に鵜沼まで。
最後の方は開眼した?のか200wチョイで40km/h巡航で帰ってきた…。

 

結局自宅に着いたのは夜の21時過ぎ…。
もはやこの時点では乗鞍に行って帰ってきた実感はないわけだが、
それでもこんなムチャ旅を完遂できたのはIBBさんのおかげに他ならない。

 

来年も開催されるであろうノリクライムだが二度と自走で行くことはないだろう…。
自転車乗りの性でこれだけの思いをしてもまた行くことになるのだろうか?