Q-san's memorandum

3児のパパローディ自転車奮闘記

平田クリテ C1参戦

日曜は久しぶりの平田クリテに参戦。

例に漏れなく事前エントリーを忘れたためキャンセル待ちで7時過ぎに会場へ。

 

・レース前アップ? 31.9km 1時間 124/164bpm Ave.181/NP223w TSS52 676kj

召集が11時半なのでC2に出走予定のNaruさんとアップがてら背割堤防を

平田から木曽三川まで行って帰ってくる。

往路で15分走 300w程度で踏み続けラスト2-3分は5倍まで上げる。

帰りはL3でボチボチと。ちょうどC2の召集前に会場に戻る。

1時間くらい時間あったので軽く補給しながら一休み。

キャンセル待ち4番目で出走可能となりレーススタンバイ

 

・平田クリテ C1 32.2km 45:50 (心拍Lost) Ave.273w/NP319w TSS77.6 750kj

結果から言えば耐えて耐えてからの凡打。完走したのみ。

メンバーがアジアチャンプ橋本選手を始めJPT数名とかなり強力だった為、

ハイペースのサバイバルレースになると予測。

 

結果的に完走が3分の1程度と読みは的中。しんどかった…。

大概2コーナー立ち上がった後一休み入る瞬間でアタックが決まるのが相場なので

なるべく序盤から前目に展開してなるべく中切れに巻き込まれないように

気を付ける。

4,5周目辺りでやはり2コーナー立ち上がり後でペースが上がり

3コーナーまで一列棒状を何度か繰り返したのち8名ほどの逃げが先行。

途中BrezzaのM君が単独でブリッジしたのが最終便。

逃げができると分かっていて入れない・追えない情けなさ。

前日のTSS200超えの影響だ…と割り切って追走集団で粘る。

レース半分程度を消化すると自分の入っている追走集団の十数名以外は

脚切りされたっぽい。

追走も数名の実力者が入っておりペースは速くただひたすらキツイ。

 

ラスト5周くらいで先頭集団を10秒差程度で捕捉するが2コーナーの立ち上がりで

先頭の大学生?が浮いた砂に前輪を取られ落車しかけて草むらへ突っ込む。

5番手位を走っていたのでギリギリかわせたが、

このアクシデントで追走の勢いは途絶える…。

30秒弱まで差が広がり逃げ切りは確定。

 

前の集団からパラパラ落ちてくる数名を吸収しながらファイナルラップ

BUCYOのKさんが残っている為スプリントを仕掛けてくるとみてマーク。

最終コーナーで5番手くらいと全体を見るにはいい位置取り。

500m手前でBrezzaのM君がスプリントに入ったのとKさんが追走をかけたため

すかさずチェックに入りスリップに入る。

300m手前くらいでM君が失速しKさんが踏み始める。

ちょっと遠いなーと思いながらも仕方なく?スプリントに入るが完全に出がらし。

一瞬1000w弱まで上がって700wまでタレる。

結局Kさんには追いつけず最後に1人にかわされと散々な出来。

ログで見ると30sの出来事なんだけど毎回1分くらいに感じるんだよな…。

結果的にはサバイバルなレースに生き残れたのは良かったかもしれないが

それ以上の物は無し。

 

みやだまであと2週間。最後のめっき作業に入るか…。