Q-san's memorandum

3児のパパローディ自転車奮闘記

GW開け3日間

●5/9 朝練 with T軍曹 34km / 1時間7分 /NP301w / 897kJ

日曜の夜にT軍曹より朝練の指令。
行くとは言ったものの疲労具合から何か言い訳を考えていたが、
4時45分には目が覚める…。腹をくくって準備。
 
今井周回で5周。とりあえず千切れずに走るのみ。1周目の登りから6倍超…。
いつもなら緩める繋ぎの区間もキッチリ上げられて付いて行く。
リトル側のストレート区間では入りの1分の登りは500w前後。
下りは体重を活かせるので後ろに付いてリカバリー。
 
2周目も同じ感じで軍曹に付き位置。
3周目で自分が先頭に出る。さらさくらの登りは5倍で突っ込みラスト30秒は6倍。
4周目も軍曹に付き位置。さらさくら側の登りラストでガシガシ上げるので
若干遅れかけたが気合いで応戦。
5周目も同じところで上げられここも気合いで粘るも5秒くらい先行される。
最後のスプリント区間で10秒もがくもMax1000w未達のショボイやつ。
NPは300w超え。
 
この日走って感じたのは
コーナー立ち上がり15秒ダッシュ(900w程度)から250w位を維持しそこから
4倍→5倍…に上げていくと走り方をされてキッツイなぁと思っていたが、
JPTのレースでは当たり前の事らしくEとの違いを感じた。
平田やAACAのコーナー立ち上がりと同じシーンで苦手意識があるので
今度からは意識的にやってみよう。
 
●5/11 夜ローラー 27分 / (パワーデータロスト)
20時過ぎに仕事から帰るも子供の就寝時間には間に合わず。
というわけでフルレストにする予定だったがローラーに乗っておく。
しかし乗り始めるとstagesが完全に沈黙…。
電池変えたり色々やってみるも復旧せず。
パワーデータ管理しているのでこれには著しくやる気を削がれたが、
ローラー乗らない理由にはならないのでとりあえずスピードメーターだけを頼りに。
 
リカバリーのつもりであまり負荷をかけるつもりはなかったが
やけにかかりがよく300w相当負荷まで上げようかと思ったが、
レスト日ということで260w位に留め20分回したのちL6 30:30x5で終わり。
 
終わった後、再度Stagesの復旧を図る。
電池蓋の淵(シール部)に防水の為グリスを塗っていたが、ネットで調べると
これが悪さをしていることもあるらしいとのことで一度拭き上げてみると…。
信号を拾った!!何とか一安心するも電池蓋受けの爪の一部が割れている…。
蓋の押さえが甘くなり接触不良の原因にもなりかねないので一応瞬着で補修しよう。
 
●5/11 ローラー2部練
○朝ローラー 27分 /NP282w / 369kJ
L4 10分を2本やるつもりも6時過ぎに目が覚めて寝坊。
とりあえず1本だけでもやっておこうと思ってローラーには乗った。
アップで脚が重い…昨日のローラーがリカバリーになっていない。
230w位まで無理やり上げる。
 
・L4 10分 Ave.317w 158/173bpm 83/89rpm
3分追加するか迷ったが結局10分。
相変わらずこの領域はきつく10分が限界。弱すぎる。
時間がないので3分を1本で刺激は入れておく。
 
・L5-Hi 3分
Ave.370w 165/179bpm 88/94rpm, 
380wを狙うも踏ん張り切れず。
そもそも380w自体自分が想定してる5倍強度よりも若干高いことに気づく。
 
○夜ローラー 35分 / NP263w / 515kJ
朝2本やろうと思っていたができていなかったので夜にやろうと思ったが
仕事の帰りが遅くなり21時半にスタート。
明らかにかかりがよくないのでアップ10分の間にSSTに変更を決める…。
 
SST 20分 Ave.293w 151/163bpm 79/84rpm
きついと思う負荷で回すと270w位なのでひと踏ん張りして290-300wをウロウロ。
初め5分でやめようと思ったがぺダリングを意識しながら10分しのいだらあとは
惰性で10分続いた。
明日はVo2max攻めの為1本で終了。
 
ローラー上で4.5倍20分とか全然無理そうだが、
霧降の感じからすると実際の登坂でも大した数値は出せなさそうだな…。
地味につらいがとにかく慣れるしかないので地道に続けるのみ。