Q-san's memorandum

3児のパパローディ自転車奮闘記

犬山練 今井周回×4

舞洲の結果で火の付いた面々2名(いつもの)と朝練。

レスト明けでじっくり行こうかと言う思いは速攻で打ち破られる。

 

最近3人の話題は練習で限界を超えない程度に全開でやっているから

本番での厳しい局面で耐えられないのだ。と言うことで

朝からイケイケドンドンモード。

 

1本目の登りはやや抑え気味だがバックの下りラストはスプリント。

1本目なのでいきなりもがかず。さっそく守り。

 

2本目の登りからは上げる。入り1分は4倍そこそこで、

残り2分は6倍。最後は若者が上げる上げる。で千切れる。5secビハインド。

下りでは少しアタック気味で動きを出してスプリントに持ち込むも

Nさんに差し込まれる。

 

3本目の登りは入り1分は4倍そこそこ。

ローテが回らないように先頭で並走するという

いやらしい走法で若者の体力を削り残り1分で500wまで上げる。

30秒我慢するも上げきれずNさんに数秒先行され次点。

バック側は下りに入る直前の30秒程度の坂で一気にNさんがアタック。

気合いで張り付くと若者S君が切れる。

それを見て二人で下りはかっ飛ばし引き離しにかかる。

自分が頭でスプリントに入り、駆けてきたタイミングに合わせて

こちらも踏み始め1位通過。

 

最後の登りは死んだと言いながら序盤脚を溜めあう3人。

ラスト30秒地点からアタックをかけるが切れ味微妙でカウンターで千切られる。

バック側の入りでまたNさんがS君を千切るアタックを仕掛ける。

この動きは予想していたのでNさんが仕掛けたタイミングで追走して

またもS君を下りに差し掛かる前に千切る。これはひどい。けど上手い。

そのままローテで下りをこなしサイドバイサイドからラストはスプリントで先着。

ラスト10secは Ave.900w/Max.1200w

 

結局1時間足らずで完全燃焼し、酸欠気味で頭痛がするくらい。

レスト明けからいきなりエンジン全開であまり体にいいとは言えないな。

 

夜は新しく買ったシューズのクリート合わせでローラーに。

20分やろうと思ってたけど回し始めた時の尋常じゃない脚の重さ。

5分流してそこから240w程度で5分。

そこからONでFTP維持15分を狙うも5分で震えて中止。

夜軽くラーメンを食べただけなので完全にハンガーノック状態。

放熱の汗と言うより油汗な感じMaxだったので

5分で中断し、3分のレストを挟んで5倍2分で終わり。

 

3分程度ハイパワー維持イマイチであることを再認識できたかな。